爽やかな五月晴れの中、小名木川ファームがにぎわっていました。5歳児 ひまわり組さんがスイカの苗を植えていました。子どもたちが野菜の栽培の絵本を読んでいた時「スイカって僕たちも育てられるんだ!」という一言から、スイカを育てることになりました。雑草を抜いたりお水をあげてお世話を頑張っています。スイカさん…大きく育ちますように♪
キュボロに夢中☆

朝の遊びの時間、子どもが「僕ね、キュボロをお誕生日にもらったんだ!」と教えてくれました。「そうなんだ!良かったね!ひまわり組にもキュボロがあるから一緒に遊ぼう」と声を掛けると、得意そうに「僕、キュボロ簡単にできるから見てて!」と言って、さささとコースを作っていました。そこにビー玉を転がすと、想像していなかった所からビー玉が出てきました。その様子を見ていた周りの子どもたちも「やりたいやりたい!」とビー玉を転がし、1台の机が大盛り上がりでした。そこから「今度はこっちにつなげてみようよ!」「○○ちゃんもやっていいよ!」と友だちに同士で仲良く遊ぶ声がたくさん聞こえてきました。玩具を通しての学びは大きいですね。そして…キュボロは大人も夢中になります♪
RELATED ARTICLE 関連記事
-
-
鯉のぼりと一緒に…
鯉のぼりが風に揺られて気持ち良く泳ぐ季節。新入園児の皆も少しずつ園の生活に慣れてきました。子どもたちが元気に大きく育つよう、こいのぼり会では玉入れや大玉転がしを楽しみました。
-
お店屋さんごっこにはたくさんのお客さんが来てくれました!
5歳児ひまわり組さんが、お店屋さんを開きました。買い物の時は、ひまわり組皆で話し合い“すいかかーど”のタッチ決済となりました。たくさんの開店準備を経て、0歳児のつくし組さんから4歳児のすみれ組さんまで、皆遊びに来てくれました。そして、育休中の保育士も赤ちゃんと一緒に遊びに来てくれました。小さな赤ちゃんに子どもたちの顔も緩み、お店の物を無料であげていました。商売が繁盛して満足気な子どもたちでした。